2022年1月16。結婚1周年を迎えた。
記念日を忘れるんじゃないか、という緊張感のもと迎えた記念日。
無事、忘れることなく、当日は横浜の聘珍楼本店へ。
義実家から頂いたカタログギフトで注文した冷凍の聘珍楼が美味しすぎて、いつかお店で食べようということになっていた。広い店内、丁寧な接客のもとゆっくりとランチをした。
他はいつも通り。贅沢なランチをした1日となった。
そもそもこの1月16日というのは記念日という事を忘れそうなくらい何も思い入れがない。入籍前の私は3年記念日に籍を入れるのがベストと思っていて、2021年の8月の入籍を思い描いていた。しかし、プロポーズ、お互いの親へ挨拶、両家顔合わせが完了したのが11月22日。最短で一番縁起が良い日が1月16日だったのだ。
結婚1年目はやっと夫婦になれたという喜びを噛み締めつつ「結婚式」一色の1年だった。準備は大変だったけどやって良かった。これからいろんな人の結婚式に行くのが楽しみ。
夫婦なんだ、妻なんだ、夫なんだ、と噛み締める瞬間が何回もあって、まさに浮かれポンチだった。
妻として夫婦としてまだまだだけれど、親孝行しながら2人で頑張っていきたい。